ソフトボールを始めたばかりの方の多くが「まず何を練習すればいいの?」と悩みます。キャッチボールや守備練習をしていても、なかなか試合で活躍できない…そんな方に向けて、この記事では最短で上達するために絶対に押さえておきたい3つのコツを紹介します。
初心者でも今日から実践できる内容なので、チーム練習や自主練にぜひ活用してください!
コツ① 捕球の基本をマスターする
- グローブの正しい使い方
指をしっかり広げ、ボールを“はさむ”感覚を身につけましょう。 - ゴロを捕る姿勢
腰を落として正面でキャッチするのが基本。体の横で捕りに行くクセはエラーの原因になります。 - キャッチボールで養う基本
相手の胸に正確に返す意識を持つことで、グラブの角度や正しい手の形が自然に身につきます。
コツ② 正しいスローイングフォーム
- ステップと体重移動
前足を踏み出すと同時に体重を移動。下半身を使うことで肩の負担を減らし、コントロールも安定します。 - 腕の使い方
上から投げ下ろすのではなく「斜め前に押し出す」イメージを持つと力強い送球につながります。 - 初心者がやりがちなミス
手投げになる/体が開いてボールが抜ける → これらは肩を痛める原因にもなるので注意が必要です。
コツ③ バッティングの最短上達法(徹底解説)
スイングの基本姿勢
- 足幅は肩幅より少し広め
- 重心は内側に置く
- グリップは肩の高さでリラックス
打球角度を意識する
初心者はまずライナーを打つ感覚を覚えるのが大切です。ゴロやフライを狙うのではなく、角度10〜20°を意識してティーバッティングに取り組みましょう。
ティーバッティングのステップアップ
- 固定ティーでまっすぐ打つ
- ネットにテープなどで角度目標を作り、狙い分け練習
- トスバッティングで実戦に近づける
バットコントロールの鍛え方
短いバットや軽いバットで反復練習をすると、ミート力が上がり、芯を外しても打球をコントロールできるようになります。
チーム練習で伸びる人の特徴
- 基礎反復を全力で取り組む(流さない)
- 上手い人の動きを真似して体に覚え込ませる
- 声を出してリズムと集中力を高める
最短で上達する人の共通点
- 練習は「量」ではなく「質」を重視している
- スマホでフォームを撮影して自分の改善点をチェックしている
- その日のテーマを1つに絞って徹底的に反復している
まとめ
ソフトボール初心者が最短で上達するには、
- 捕球の基本を固める
- 正しいスローイングフォームを覚える
- 打球角度を意識したバッティング練習をする
この3つを意識するだけで、プレーは驚くほど安定します。あとは継続するだけ。今日からチーム練習や自主練に取り入れてみましょう!
https://note.com/phoenix_soft01
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